サラ金 意味

サラ金の本当の意味って何?

 

「サラ金」と聞くと悪い印象を感じるという人が多いかもしれません。では、現在よく聞く「消費者金融」ではどうでしょうか。明るく健全なイメージを抱きやすいかもしれませんが、サラ金も消費者金融も意味の上ではほぼ同じです。

 

もともとはサラリーマンを対象とした「サラリーマン金融」という言葉が省略されて使われるようになったもので、1970年代頃から現在消費者金融と呼ばれるものと同等の意味でサラ金と呼ばれていました。

 

また市街地や商店街といった身近な場所に店舗や営業所を構えることが多かったため、サラ金の他に「街金(まちきん)」と呼ばれることもあり、サラ金、街金、消費者金融はほぼ同じ意味の名称です。

 

サラ金が消費者金融と呼ばれるようになってきたのは、1980年代に入りバブル景気が崩壊し、サラ金各社が金融業者として急成長してきた頃です。
1990年代半ばになってからは規制されていたテレビCMがゴールデンタイムでも流せるようになったり、24時間営業している無人契約機が設置されるようになったりと、今まで以上にサラ金がよく知られる存在となりました。

 

その頃からサラリーマンだけでなく、主婦や学生なども利用対象者としてイメージづけるために、サラ金から消費者金融と呼ばれるようになったというわけです。

 

サラ金会社一覧サイトで借入先を探す

 

どこでお金を借りるか迷った時、便利なのがサラ金会社を一覧できるサイトです。どんなサラ金会社があるのかがわかるだけでなく、その会社のウリとなるポイントや金利がどのくらいかかるのかを一覧表示しているサイトもあり、初めてサラ金でお金を借りようと思う人にも参考になります。

 

サラ金会社の一覧サイトは便利ですが、気をつけたいのはその情報が最新であるかどうかということです。
金利や借入上限など貸金業に関する法律が変わることもありますし、サラ金会社が金利や借入方法などのルールを変更することも考えられます。
お金を借りる業者選びの基準にするのは良いですが、実際にお金を借りる申し込みをする時には、必ず各サラ金会社のホームページなどで最新情報を確認してから申し込むようにしましょう。

 

またサラ金会社の中には、業者としての登録を偽って営業していたり、存在しない団体の名称を利用して違法な営業をおこなっている違法業者もあります。CMなどでよく名前を目にする業者やサラ金会社に似せた名前で営業していることもあるので、少しでもおかしいなと感じたら金融庁や各地方の財務局などに問い合わせをして、法律に則って営業しているサラ金会社かどうかを確認することをおすすめします。

 

サラ金業者を金利で選ぶ方法

 

サラ金でお金を借りる時には金利の違いにも着目しましょう。どんなサラ金業者のチラシやホームページを見ても、金利について「○○%〜××%」という表記がありますが、これがお金をかかる時に必要な金利です。

 

どうせお金を借りるなら低い金利設定の業者を選びたいと思うかもしれませんが、金利幅が設定されている以上は借入する金額によって業者を選ぶことが大切です。

 

金利に幅を持たせているということは、借入金額やこれまでの利用回数・年数に応じて毎回金利が変動するという可能性があるということになります。
初めてお金を借りる時や少額の借入の時は高い金利が適応されることが多く、多額の借入や返済実績がある場合には低い金利が適応されやすいのです。

 

ですから、10万円以下など少額の借入を考えている場合は最高金利が低いサラ金業者、多額の借入を考えている場合は最低金利が低いサラ金業者を選ぶようにすると、金額に対して低金利で借入することができます。

 

ただ金利だけでサラ金業者を選ぶと審査に時間がかかったり、必要なだけの金額を借入できないことも考えられます。
金利の低さだけでなく、借入したい金額や審査・借入までにかかる時間などを総合的に見て判断してからサラ金業者を選ぶことも必要です。

 

借金がないのにサラ金の審査に通らないのはなぜ?

 

他のサラ金での借入や返済トラブル、自己破産などをしたことがないのにサラ金の審査に通らなかった、という経験をお持ちの人もいるかもしれません。トラブルを起こしたことがなく、安定した収入と職場があるのにサラ金の審査に通らない場合は「申し込みブラック」と呼ばれている状態にある可能性があります。

 

申し込みブラックとは短い期間に複数のサラ金に新規借入の申し込みをしている状態のことで、審査に通らなかったからと言ってすぐに他者に申し込みをしてしまうと、サラ金業者からは「よっぽどお金に困っている」と思われてしまい、きちんと返済できないのではないかという印象を与えてしまいます。

 

銀行系のカードローンと比べて、消費者金融とも呼ばれるサラ金は審査が通りやすいですが、サラ金でも審査が通らない場合は収入や借入希望額などに無理がある可能性が高いので、借入はしない方が賢明かもしれません。
サラ金に審査を申し込んだり審査に落ちたりした記録も個人信用情報に6ヶ月程度は残るので、その間は新規の申し込みをしないでいた方が良いでしょう。

 

実際に借金をしなくても、サラ金に申し込みをした時点で記録が残るということを自覚して、返済できる範囲内で計画的に利用することが大切です。

 

サラ金からの借金に時効があるって本当?

 

サラ金からの借金にも時効があるということをご存知でしょうか。
テレビのニュースなどで事件の犯人が逮捕されず、時効を迎えてしまったという話はよく耳にしますが、サラ金などの金融業者から借りた借金にも時効があり、時効が成立すると借入額が1円だろうが100万円だろうが、たとえ1億円だろうが返済しなくても良くなります。

 

サラ金や銀行など金融機関から借りたお金の時効については、最後の返済から5年とされています。
最後の返済から5年間返済をせず、時効の制度を利用することをサラ金などの貸し主に伝えれば時効成立となり、借金の返済をしなくても良いことになりますが、これでは多くの借金が踏み倒されてしまう恐れがあるため、サラ金など貸した側にも時効を成立させない方法がいくつかあります。

 

例えば借金のの返済がない代わりに給与などを差押えた場合や、1000円など少額でも返済してしまった場合、電話などで返済の意思があると伝えて録音されいた場合などは、その日から時効までのカウントがストップして元に戻ってしまいます。

 

また返済に関して裁判を起こされていた場合もカウントがストップし、裁判の日から10年経たなければ時効が成立しません。
もしも時効が成立していれば支払わなくても良い借金かもしれませんが、気になる場合は弁護士や行政書士など法律のプロに相談することをおすすめします。

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